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流しそうめんギネスに挑戦!

井手町は京都と奈良のほぼ中間に位置し東は緑の山々、西は木津川に包まれた田園風景が広がる人口8,500人余り面積18.02kmの自然豊かな小さな町です。
?また歴史のある町でもあります。
?古くは天平時代には、井堤(いで)左大臣と呼ばれた橘諸兄公が、この地に住み井堤寺、光明寺を建立しました。
?また、平成の水百選に選ばれ、日本六玉川の一つでもある玉川堤に山吹を植え景勝を楽しんだとも伝えられています。
?そんな井手町の地で一昨年「流しそうめん世界記録に挑戦!」が一部の団体で取組が行われたのですが、見事に失敗!!!結局1,000mの記録にとどまりました。

?今回そんな汚名を返上しようと前回の失敗には係っていない井手町商工会が呼びかけ人となり町内で活動される17の団体と実行委員会を組織して、この挑戦に取り組みました。

?この事業は京都府地域力再生プジェクト支援事業の補助を頂き行いましたが、最終交付決定が届いたのが平成23年1月の中旬でした。
?そこから3月20日の本番に向けて本格的なスタートが開始しました。


(準備編)

?それまでの世界記録が鳥取県河原町の2,631mとのことでしたので、とりあえず我々は3,000mを目標にしました。
?早速500本の竹を切り出す作業をしました。
?切り出した500本の竹を半分にすれば不良品が出ても確実に3,000mは超えるであろうとの計算です。
?竹の切り出しには実行委員のメンバーであるNPOの団体(青谷川の多賀堤を美しくする会)の皆さんに随分お世話になりました。
?また切り出した竹を半分にする作業や節を落とす作業、削る作業など必要な竹を用意するまで約1ヶ月かかりました。
?全ての作業が終わったのが2月の中旬頃でした。
?作業場は竹を切り出した竹林で行っていましたから、筍が出る時期までに作業を終える必要があったわけです。

まず竹を約4mに切り出しす所から作業は始まります。
驚くほど綺麗な竹林になりました。
切り出した竹を並べます
切り出した竹を3人一組で半分に割ります。
これが中々重労働でした。
?真冬の作業でしたが、30分もするとTシャツ姿になりました。
半分に割った竹の節を抜きます。
地元の泉が丘中学校の女子バレー部の生徒さん達がお手伝いに来てくれたこともありました。
このような器具を節抜き用に作りました。
節抜き作業です。
ただ綺麗には削れないので、今度はグラインダで丁寧に節を磨きます。


(実験編)

?3月20日の本番を迎えるまでに計5回の実行委員会を開きました。
?委員の皆さんで熱心に議論を重ねながら準備を勧めました。
?作業の途中で、コースを決めるための実験も何度か行いました。

会議は緊急会議を含めて合計5回行いました。
節の削り方が充分なのか、どの程度の勾配が必要なのか委員の皆さんと実験を行いました。
NHKさんからも取材に来られました。
また足場は、建設業の井手町らしいとのことで鉄筋を使うことに決まりました。

?この間、府道や河川を使用する関係で京都府山城北土木や警備の県警等で京都府田辺警察署に何度も足を運び協力して頂きました。

?(組み立て編)

?必要な竹を約900本程度用意がいよいよ2月の下旬から組み立て作業にかかりました。
?ただ、勾配が取れない箇所、あるいは河川の工事等々組み立て作業についても様々な困難がありました。
ここで頼りになったのが建設業界の方々です。さすが、プロ!と思わせる技術を随所に見せて頂きました。
ゴール手前500メートルは担当の団体の拘りで足場は竹を使いました。
竹の形状は様々で、4mの長さとなるとどうしても中間でしなってしまい水がこぼれてしまいます。そのような箇所はこのように余った竹で真ん中を持ち上げました。
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竹はこのようにラップを使って繋ぎました。
?
?繋いでは水を流して勾配を確かめて次の作業に移りました。


?(当日編)
?
?3月20日の本番直前に思いも寄らない出来事がありました。
?そうです、東北地方太平洋沖地震です。
?急遽、予定の無かった委員会を開いて開催するかどうかを議論しました。
?結果、これまでの準備、皆さんの苦労を考えるとき中々中止には出来ない。
?あくまでこれまでの我々の成果を試す記録会として行おうと結論になりました。
?その為、当初予定していた別会場での模擬店(やましろフェア)はミニ流しそうめんのみに限定し、参加者からは義援金を頂くことになりました。
スタート場所です。スタート場所には給水タンクを用意しました。
余裕の記念撮影です。
午後1時30分に小川実行委員長がそうめんを約100グラム流しました。
震災の関係でほとんど、事前の告知を止めたのにも係らず、スタート前から報道陣や関係者以外に多くの観客が来られていたのには正直驚きました。
先頭のそうめんを大西副実行委員長が指し棒で指しながらそうめんを追いかけました。
またギネス申請の為にビデオカメラを4台用意してそれぞれの箇所から撮影を行いました。
山間部(約1700m)は勾配もあるため比較的順調に流れました。
玉川に入るここからが問題でした。当日のテストでも流れなかった難所が数箇所あります。
この頃になると、多くのギャラリーでそうめんを追いかけられない場面がありました。
多くのギャラリーに見守られながら順調に流れています。
河川に入ると勾配も無く、流れるスピードは落ちましたが、何とか流れました。この時点では世界記録も達成し安心しながら追いかけています。
この頃から小雨が振り出しましたが、多くの方々が最後達成の瞬間まで見守ってくれました。
ゴール間近になり報道陣の方々も慌しくなってきました。
無事にゴールに辿り着きました。
?距離は3,216.7mでした。
タイムは1時間42分14秒です。
?報道陣に成功の喜びを語る小川実行委員長です。
何かと協力して頂いた汐見町長にも報告に訪れました。
またこの日は、当初別会場で予定していた模擬店(やましろフェア)を急遽取りやめ、 商工会青年部手作りの「ミニ流しそうめん」を行い多くの家族連れで賑わいました。
ここでは三輪素麺から頂いたそうめん約27キロがあっと言う間に無くなりました。
また会場で代金の代わりに東北太平洋沖地震の被災者の為の義援金箱を用意したところ約7万円の義援金が集まり早速井手町役場にお届けしました。
1箱9キロ入りのそうめんが3箱無くなりました。
「ミニ流しそうめん」で用意した器とお箸は全て地元の井手小学校と他が小学校の児童の皆さんに作って頂きました。

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